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診療報酬請求事務能力認定試験
◆試験の種類 
        民間検定試験
◆試験の主催者 
       (財)日本医療保険事務協会
◆試験の概要 
「診療報酬請求事務能力認定試験」は、医療機関における診療報酬請求事務を行うための知識や事務処理能力を認定する資格試験です。試験は、医科と歯科の2種類があり、試験ではどちらかを選択して受験します。医療報酬請求事務に従事する人の資質の向上を図る目的で試験は実施されています。

多くある医療事務系の資格の中でも知名度が高い試験で、のべ受験者数は医科・歯科併せて30万人を超えています。医療事務関連の学校の学生が受験する一方で、既に職についている方がスキルアップのために受験するなど、幅広い層が受験する試験ですが、医療事務関連試験の中では最難関の試験とされています。

資格取得者は、10代から20代の人が多く、全体の7割を超えています。レセプト業務の仕事を希望するなら、医療事務系資格の中でも、この資格の取得がベストと思われます。
◆受験資格
   特に制限はなく、誰でも受験することができます。
◆試験方式  
・診療報酬請求事務能力認定試験ガイドラインに基づく学科試験及び実技試験で構成されています。  
・合格発表は、試験月の翌々月末までに文書で通知されます。合格すると認定証が交付されます。
※試験場への診療報酬点数表、その他の資料の持ち込み可です。
※必要な能力を認定するための必要な項目ごとのガイドラインが決められています。
◆試験科目
1.学科試験
@医療保険制度等・公費負担医療制度の概要
A保険医療機関等・療養担当規則等の基礎知識
B診療報酬等・薬価基準・材料価格基準の基礎知識
C医療用語及び医学・薬学の基礎知識
D医療関係法規の基礎知識
E介護保険制度の概要
2.実技試験
 診療報酬請求事務の実技 ※資料の持込が自由です。
◆試験の実施スケジュール
  毎年7月と12月の年二回実施されます。
◆試験会場
札幌市 仙台市 さいたま市 千葉市 東京都 横浜市 新潟市 金沢市 静岡市 名古屋市大阪府 岡山市 広島市 高松市 福岡市 熊本市 那覇市
◆受験料
  7500円
◆試験の難易度/合格率
  ・難易度 「C」やや易
 ・合格率 過去の試験の平均 29.5%(医科29.2%歯科38.7%)
   
 ※平成24年12月試験結果
    受験者数 9,418名(医科9,289名 歯科129名)
    合格者数 3,143名(医科3,096名 歯科47名)
    合格率平均33.4%(医科33.3%歯科36.4%)
◆診療報酬請求事務能力認定試験の受験と資格の取り方
・試験案内や願書用紙の受付けは、試験日の3.5か月前。
・受験手数料および願書の受付期間は、試験日の2.5か月から1.5か月前。
※受験手数料は郵便振替(財団法人 日本医療保険事務協会所定の用紙)で納入。
◆試験に関するアドバイス
医療事務資格の中で、資格手当などが支給されるなど、比較的評価の高い資格と言えば、診療報酬請求事務能力認定試験にメディカルクラーク1級、診療情報管理士、医療秘書技能認定試験などがあげられますが、試験の難易度が一番高いのは診療報酬請求事務能力認定試験です。試験対策は、関係書籍なども充実しているので独学での突破も可能です。資格スクールでは対策講座もいくつか開講されています。
ただ、試験は思うほど簡単ではありませんので、余裕を見て6ヵ月くらいは勉強時間を見ておいた方が良いと思います。

医療事務関係での知識、経験ゼロレベルの人の場合は、直接この診療報酬請求事務能力認定試験では、合格するのは非常に難しいように思いますので、まず1ステップ目は、入門編のメディカルクラークや医療事務管理士などの取得を目指した方がいいでしょう。取得できる資格には、多くの呼称の医事関連資格がありますが、短期間の講座等で簡単に取得できる資格には、ほとんどが資格として強くアピールできるものはありませんので注意が必要です。

診療報酬請求事務能力認定試験を受験する人は、「医科」の方が圧倒的に多く、「歯科」の受験者は例年150人程度です。難易度も「医科」の方が少し高くなります。
試験では試験場への資料の持ち込みが認められていますが、その中での合格率平均30%は難易度もかなり高いことを表しています。

試験対策書籍では、医学通信社から出ている「診療報酬請求事務能力認定試験受験対策と予想問題集」「診療点数早見表」は必携です。
勉強方法は、ひたすら過去問集を解き、予想問題集で確認と仕上げをしておくことと、持込み資料の”どこに何が記載されているか”を十分理解しておき、早く本や資料を引けるように準備しておくことです。いかに早く本や資料を引くかで時間に余裕が作れるかどうかが決まりますので非常に重要です。

医療事務の求人はたくさんありますが、そのほとんどは単に「資格」保有しているだけでなく、一定以上の実務経験を有していることを求めているのが実状です。
そのため、資格を取っただけでは役に立たず、仕事につくことはできません。
そこで大切なことは、医療事務講座を終えた後に、就業のサポートもしてくれる講座を選ぶということです。ただ、就業サポートと言ってもそのほとんどは「派遣」という形態が多いようです。

医療事務の仕事内容は診療報酬請求業務、いわゆるレセプト業務が中心になります。
レセプト業務以外では主な仕事は、受付業務になります。
(注)医療事務の仕事は、患者のカルテを見ながら書類に記入したり、計算したりする反復作業が多いため、計算が得意で、根気がある人に向く仕事です。また、計算間違いや見落としなどがあってはダメなので、神経の細やかさや注意力も必要になります。

※資格取得対策   医療事務(診療報酬請求事務含む)講座の解説 

◆試験対策(スクール・講座)
  医療事務(診療報酬請求事務含む) 通学スクール・通信講座一覧
◆試験対策教材
  診療報酬請求事務能力認定試験対策教材一覧
◆問い合わせ先
     (財)日本医療保険事務協会
    〒101-0047 東京都千代田区内神田2-5-3 児谷ビル
          電話 03(3252)3811 FAX 03(3252)2233


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