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医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)
◆試験の種類 
      民間検定試験
◆試験の主催者 
      (財)日本医療教育財団
◆試験の概要 
厚生労働大臣許可の財団法人 日本医療教育財団が実施する資格試験。医療機関には必須の受付業務や診療報酬請求事務などの医療事務に関する知識と技能を審査することを目的とした試験です。
昭和49年度にはじまり30年以上の歴史がある試験で、年間受験者数が数万人、合格者総数は80万人を超える大規模資格試験です。この試験を団体で受験する教育機関等(専門学校や短大、大学、職業訓練校等)も数多く、医療事務関係としては最大規模の試験となっています。

医療事務の受付け業務や患者接遇、診療報酬請求事務などの仕事は、病院や診療所においては必要不可欠であり、医療費が増え続けている現在、医療事務職にはより質の高い専門技能が求められています。
「医療事務技能審査試験」の合格者には医療事務のエキスパートであることを証明する「メディカルクラーク」の称号が付与されます。

※平成23年4月から、今までの「1級メディカルクラーク」と「2級メディカルクラーク」が統合され、「メディカルクラーク」になりました。
◆受験資格
  制限なし。誰でも受験できます。
◆試験方式  
【医科】
・実技I  筆記(記述式) 2問/50分
・学科   筆記(択一式) 25問/60分
・実技II 診療報酬明細書点検 4問/70分
【歯科】
・実技I  筆記(記述式) 2問/50分
・学科  筆記(択一式) 25問/60分
・実技II 診療報酬明細書点検 4問/70分

※学科試験および実技試験I・IIの各々の得点率が70%以上が合格となります。
※試験結果は、試験日から約1ヵ月後に郵送により通知されます。
※合格書は、試験結果通知から約1ヵ月後に郵送されます。
◆試験科目
【医科】
・実技I 患者接遇 
・学科  医療事務知識 
@医療保険制度 A高齢者医療制度 B公費負担医療制度 C介護保険制度
D医事法規一般 E医事業務 F診療報酬請求事務(医科診療報酬にかかわる事項)
G医学一般(人体解剖と病理 疾病の原因と治療など) H薬学一般 I診療録(医科医療用語・略語など)
・実技II 診療報酬請求事務:診療報酬明細書点検
@医科診療報酬明細書(出来高請求)の点検

【歯科】
・実技I 患者接遇 
・学科  医療事務知識 
@医療保険制度 A高齢者医療制度 B公費負担医療制度 C介護保険制度
D医事法規一般 E医事業務 F診療報酬請求事務(歯科診療報酬にかかわる事項)
G医学一般(口腔解剖と病理など) H薬学一般 I診療録(歯科医療用語・略語など)
・実技II 診療報酬請求事務:診療報酬明細書点検
@歯科診療報酬明細書(出来高請求)の点検

※参考資料の持ち込みについて
 学科試験及び実技試験Uは参考資料を見ることができます。
◆試験の実施スケジュール
  年12回(毎月)
◆試験会場
  試験は、各都道府県内の公共施設等で実施されています。
◆受験料
  6,500円(医科・歯科)
◆試験の難易度/合格率
・難易度 「C」やや易
・合格率 50〜60%前後
  ※最近は合格率が少し上がっている傾向があります。
※過去の実績
  55〜60%(医科歯科合計)  累計合格者数 約77万人(2010.3月末) 
◆試験に関するアドバイス
医療事務全体の中では、診療報酬請求事務能力認定試験が一番難しい試験と考えられますが、他は主催者が変わるだけで、試験の難易度は”どんぐりの背くらべ”で、どれもそれほど大きくは変わりません。
メディカルクラークについては、医科の方が歯科よりも難易度がいくぶん高いようですが、試験は教材の持ち込みも可能ですし、問題は教材の中から出題されますので、
医学通信社の試験対策問題集と点数表だけは必需品として揃えて勉強が必要です。

勉強は、単純に丸暗記することなどを考えずに、「この場合はどの資料のどこを見れば良いのか」ということを早く正確に判断し、引き出せるようになることが大切です。
科目的には「外来レセプト」が一番難しいので、対策を怠らないことです。

資格取得後に職務につけた場合、主に病院、診療所などの医療機関や調剤薬局などで医療事務職として働くことになりますが、仕事内容は診療報酬請求業務、いわゆるレセプト業務が中心になります。レセプト業務では保険診療費を請求し、レセプト業務以外には、受付業務などがあります 
その他には、入退院の手続きや病床管理などの病棟管理業務や、医師や看護師のスケジュール管理などの医療秘書業務など、幅広い業務をこなさねばなりません。

ただ、仕事上の立場はほとんどの場合が派遣社員や契約社員としての雇用形態になります。また採用面では医療事務関係の場合は、どうしても資格より経験が重視される傾向にあります。
◆医療事務技能審査試験(メディカルクラーク)の受験と資格の取り方 
試験制度が変わり、受験資格がなくなりましたので、通信講座や独学などで勉強し、自分で適当な日を選んで申込み、受験します。
※試験日程・会場などはこちらで確認できます。
1.試験日の2ヵ月前より、試験日の2週間前までが受付期間となります。
2.所定の受験申込書に受験料を添えて、当該受験地域の日本医療教育財団支部へ郵送(現金書留)または持参します。
3.申込手続き後、受験票が発行されます。
※申込み機関:試験日の2ヵ月前〜2週間前になります。

※資格取得対策   医療事務講座の解説
◆試験対策(スクール・講座)
  医療事務 通学スクール・通信講座一覧 
◆試験対策教材
   メディカルクラーク試験対策教材一覧
◆問い合わせ先
 (財)日本医療教育財団    http://www.jme.or.jp/
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-10
TEL:03-3294-6624(代)/FAX:03-3294-1787  


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