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医師事務作業補助技能認定試験
◆試験の種類 
        民間検定試験  ※資格名 ドクターズクラーク
◆試験の主催者 
       財団法人日本医療教育財団・社団法人全日本病院協会 
◆試験の概要 
この認定試験は、平成21年3月に始まった試験制度で、医療事務作業補助者の養成を目的に、補助業務の従事者として必要な医療文書の作成、医学・薬学、医療に関する法律・法令等の知識と技能のレベルを評価し認定する試験です。
2008年に厚生労働省は病院勤務医の事務負担軽減をはかるため、医師が携わる事務作業の補佐をする医師事務作業補助者の配置を評価の対象としたため注目度が高くなった資格です。

※厚生労働省は、診療録や医療文書の記載等、医師が行う事務作業を補助する業務に関する職業能力を評価の対象としています。

医師事務作業補助者は、本来は医師の業務である診断書の文書や処方せんの作成、検査の予約などの業務を医師の指示のもと行う人のことを言い、いわゆる「医療事務」として知られているレセプト(診療報酬明細書)作成や医療機関の受付業務などとは異なります。
※平成20年度の診療報酬改定において新設された「医師事務作業補助体制加算」に対応した業務として、診療録や各種診断書・証明書・処方せん等の医療文書作成業務などが指示の下で代行できるようになりました。

※医師事務作業補助技能認定試験の合格者には「ドクターズクラーク」の称号が付与されます。この称号は、診療録や各種診断書・証明書・処方せん等の医療文書作成業務等、医師事務作業補助職として必要な基礎的知識・技能を有していることを証明するものとなります。

◆「医師事務作業補助者」関係ニュース
・日本医療マネジメント学会は今秋から、医師事務作業補助指導者の養成に乗り出します。医師事務作業補助者は、医師の業務負担を軽減するために、診療録の記載やオーダリング作業などの事務的な業務をサポートする人ですが、2008年度の診療報酬改定で「医師事務作業補助体制加算」が創設され、手厚い評価がなされるようになって以降、全国的に導入が広がっています。
指導者の養成に関する詳細は近く、学会のホームページなどを通じて発表される予定になっています。 -2014.6.16医療介護CBニュース配信-
◆受験資格
 1)教育機関等が行う教育訓練のうち、認定委員会が認定規程により 定める「医師事務作業補助技能認定試験受験資格に関する教育 訓練ガイドライン」に適合すると認めるものを履修した者
(2)医療機関等において医師事務作業補助職として6ヵ月以上(32時 間以上の基礎知識習得研修を含む)の実務経験を有する者
(3)認定委員会が前各号と同等と認める者
◆試験方式  
 ・学科  医師事務作業補助基礎知識/筆記(択一式)/25問/50分
 ・実技  医療文書作成/筆記(記述式)/4問/60分
※学科試験および実技試験の各々の得点率が70%以上が合格となります。
※学科・実技試験共に参考資料の持ち込みができます。
 ・試験結果の発表  当該試験日から約1ヵ月後に郵送により通知されます。
 ・技能認定合格証の交付  当該試験結果通知から約1ヵ月後に郵送されます。
◆試験科目(学科)
1.医療関連法規
(1)医療法
(2)医師法
(3)保健師助産師看護師法
(4)地域保健法
(5)感染症法
(6)生活保護法
(7)高齢者の医療の確保に関する法律
(8)老人福祉法
(9)身体障害者福祉法
(10)障害者基本法
(11)障害者自立支援法
(12)介護保険法
 2.医療保険制度
(1)健康保険法
(2)国民健康保険法
(3)保険医療機関および保険医療養担当規則
(4)労働者災害補償保険法
(5)自動車損害賠償保障
 3.医学一般
(1)人体の構造・組織・器官
(2)器官系
(3)人体解剖図
(4)診断と治療
(5)医療用語
 4.薬学一般
(1)薬事法
(2)薬物療法
 5.医療と診療録
(1)診療録の定義と関連法規
(2)電子カルテシステム
(オーダリングシステム)
 6.医師事務作業補助業務
(1)個人情報保護法
(2)代行入力業務
(3)文書作成補助業務
(4)医療の質の向上に資する事務作業
(5)行政上の業務
7.病院管理 
      安全管理
 
◆試験科目(実技)
医師事務作業補助業務
     医療文書作成業務
 
◆試験の実施スケジュール
    年 6 回 (5月、7月、9月、11月、1月、3月)
◆試験会場
    各都道府県内の公共施設等
◆受験料
      8,000円
◆試験の難易度/合格率
  ・合格率 60%前後 (2011年度合格率 57.3%)
◆試験に関するアドバイス
・学科試験は、福祉に関連する法律や医師法、医療法、国民健康保険法などの法律から、病気や薬に関する問題、カルテなどの診療録、個人情報保護法などに至るまで、4冊のテキストからまんべんなく出題されています。
また実技試験は4つの症例から証明書や診断書を作成する問題が出ます。 
・学科の法律問題はやや難ですが、教科書で十分やっておけば問題ありません。
。各書類を作成するOAスキルや、医学や薬学に関する基礎知識は直接の業務に関係なくても最低限必要になります。その他には診療報酬などについても十分知っておかなければなりません。
・通信講座ではメディカルクラークとのダブル資格取得が人気のようです。
◆「医師事務作業補助技能認定試験」の受験と資格の取り方
主催団体が認定するスクールの養成講座や当資格対応講座、専門学校などで学ぶこと。スクールの養成講座の受講期間は約3〜6ヵ月。費用60,000 〜170,000円程度。
※試験の日程や試験会場はこちらで確認ください。


 ※資格取得対策   医療事務講座の解説 

◆試験対策(スクール・講座)
   医師事務作業補助者 通学スクール・講座一覧
◆試験対策教材
    医師事務作業技能認定試験対策教材一覧
◆問い合わせ先
  一般財団法人日本医療教育財団 
〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2-2-10
       TEL:03-3294-6624(代)  FAX:03-3294-1787


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