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日本医師会 医療秘書認定試験
◆試験の種類 
       民間検定試験
◆試験の主催者 
      (社)日本医師会
◆試験の概要 
日本医師会認定医療秘書の歴史は古く、養成は昭和56年より始められました。
「日本医師会 医療秘書認定試験」は、日本医師会が認定する医療秘書として、医師を補佐し、地域医療に貢献しうる知識を習得しているか否かを確かめることを目的に、第1回試験が昭和58年4月にスタートしました。平成24年2月に行われた試験が第32回になり、ここまでの合格者数は、延べ11,401名です。区分は「医科」になります。
尚、平成23年11月現在での資格認定者数は7,966名です。

医療秘書認定試験の中で日本医師会が認定している試験は、「日本医師会 医療秘書認定試験」と呼ばれ、他の医療秘書試験と比べると受験資格が限定されています。日本医師会が認定するこの医療秘書認定試験を受けるためには、日本医師会が認定している養成機関を卒業見込みの人、又は卒業生でなければなりません。すなわち、この試験は日本医師会が認めた養成機関で教育を受けた人だけを対象とした試験になります。

日本医師会認定の医療秘書の養成は、日本医師会で認めた養成機関で行われています。
養成の方法は、県医師会が直接養成を行っているもの(通信制)と、県医師会が外部教育機関に養成を委託しているもの(全日制)と2種類があります。
学習期間は、通信制が2年、全日制は1年以上となっています。入学資格は原則として高校卒業以上、または都道府県医師会がこれに準ずると認めた者になります。

次に、養成機関は8県の医師会認定10校です。内訳は、通信制が愛知県の1校、全日制は宮城県、富山県、福井県、山梨県、静岡県、広島県、宮崎県(3校)の10校です。通信制は2年、全日制は1年以上の学習期間が必要になります。

最終的に、日本医師会 医療秘書として認定されるには、
(1)養成機関における履修(2)日本医師会医療秘書認定試験合格(3)秘書技能科目(3科目)検定取得の3つの条件をすべてを満たすことが条件になります。
※関係都道府県医師会長の申請により、日本医師会の審査を経て、この日本医師会認定医療秘書の認定証が交付されます。
◆受験資格
・ 「日本医師会認定医療秘書要綱」に定める養成機関の卒業生又は、卒業見込の者
・日本医師会で認めた養成機関で履修した者。
・日本医師会規程の秘書技能科目を3科目取得していること。

※日本医師会規程の秘書技能科目
 第1群【秘書検定、英語検定、情報処理】
 第2群【ワードプロセッサ、タイピング】
 第3群【速記、筆記能力】
 第4群【簿記、電卓、珠算】
 第5群【保険請求事務】
上記の5群のうち3群を選び、各群中の1科目について (合計3科目)取得が必要になります。
◆試験方式  
  試験委員会が毎年定める合格基準に基づいて合否が決定されます。
◆試験科目
○ 医学基礎教科
健康と疾病、患者論、解剖生理、発育と老化、感染と免疫、心身医学、薬の知識、医療用語
○秘書専門教科
秘書学概論、秘書実務、医療情報学、医療関係法規、医療保険事務、人間関係論、医療倫理
◆試験の実施スケジュール
  年1回(毎年2月)
◆試験会場
  養成機関の所在地(宮城県、富山県、福井県、山梨県、岐阜県、静岡県、愛知県、広島県)
◆受験料
   5,000円
◆試験の難易度/合格率
・難易度 「D」易しい
・合格率 例年90〜95%で推移しています。
※第32回認定試験結果
 受験者数 376名 合格者数 354名 平均点 71.3点 合格率 94.1% 
※第31回試験結果
 受験者数 402名 合格者数 388名 合格率 96.5%
◆試験に関するアドバイス
他の医療秘書系資格と比較すると、より専門的な知識が求められるこの認定試験は、合格できればかなりニーズが高く、合格後の就職にもかなり有利に働く資格だと考えられます。
試験対策の面では、医学基礎教科は医療に関する専門的な用語の他、薬についての知識や患者論などについての知識が重要です。
また、秘書専門教科では、秘書としての技能と能力が問われる試験内容になります。秘書業務を行うための知識や実務の他、医療関係の法規に関する問題や医療情報学の知識などが出題されます。

※養成機関情報
・認定校は主に全日制の専門学校ですが、愛媛県の認定校は「通信制」になっています。遠方の人は、愛媛県の通信制の学校に入学するのが最良の手段と思います。
ただ、通信制であっても月に1度程度は学校に出席しなければなりませんので、遠方の人は交通費などの費用が別途かかることになります。
・愛知県医師会もこの資格を取得できる通信制の学校を開校しています。
入学定員は50名で、学習期間は2年間です。年齢、職歴は不問ですが、高等学校卒業以上の学歴が必要です。

医療秘書とはメディカル・セクレタリーともいいます。最新の医療遂行にあたり、医師の良き補佐役となることを目的として設けられた新しい医療の職種です。
その業務は、医療機関における 秘書業務、一般事務、保険請求事務、情報管理等があります。広く保健・福祉の分野においても活躍できる職種です。
◆「日本医師会 医療秘書認定試験」の受験資格の取り方
・試験の受験資格が、「日本医師会認定医療秘書要綱に定める養成機関の卒業生、または卒業見込みの者」とされているため、日本医師会で認めた養成機関(全国で10校)を選んで、入学し勉強する(通学制又は通信制)ことがスタートになります。

【愛知県の通信制専門校の場合】
 出願の手続き  
修学年限  2年
出願資格  高等学校卒業以上の学歴を有する者もしくは
 平成25年3月高等学校卒業見込みの者
 (年齢・職歴不問)
選考方法  1. 作文試験(テーマは当日発表)
 2. 面接試験
出願書類  1. 入学願書
 2. 推薦書
※推薦書は提出することが望ましいが、提出できない場合は自己推薦も可
入学選考料  5,000円
出願方法  本学院窓口へ直接提出または願書・選考料を同封し現金書留で本学院まで郵送
※必ず願書と入学選考料をあわせて提出・郵送する。
願書提出先 愛知県医師会医療秘書学院 
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄4-14-28
 出願後・入学時の手続き  
 入学手続  入学金(20,000円)及び前期授業料(60,000円)を期間内に納付
※教材費として別途約40,000円が必要となります。

【山梨県の全日制専門校の場合】
 出願の手続き  
修学年限  1年(一般社会人1年制課程)
出願資格 大学・短期大学・専門学校等卒業(見込みも含む)の者、および一般社会人(企業・官公庁等で1年以上の勤務経験がある者)で本校の一年制課程生として認められた者。
選考方法  1. 作文試験(テーマは当日発表)
 2. 面接試験
出願書類  1. 入学願書(指定用紙)
 2. 調査書(出身校作成のもの)
 3. 推薦書(推薦入学の場合)
入学選考料  5,000円
出願方法  書類を直接、または郵送(書留)で本校事務局へ提出。
 出願後・入学時の手続き  
 入学手続・学費  入学金(150,000円)及び前期授業料(190,000円)、施設設備費(150,000円)の他、校外活動費・卒業時諸経費等半期(15,000円)を5月に、後期授業料(190,000円)を10月に指定口座より引き落し。

※日本医師会認定の医療秘書養成機関
 宮城県:東北文化学園専門学校  広島県:安田女子短期大学
 山梨県:専門学校甲府医療秘書学院  富山県:北陸ビジネス福祉専門学校
 福井県:アイビー医療福祉専門学校  宮崎県:宮崎学園短期大学
 静岡県:専門学校静岡医療秘書学院  宮崎県:宮崎医療管理専門学校
 愛知県:愛知県医師会医療秘書学院  宮崎県:都城コアカレッジ

 ※資格取得対策   医療事務講座の解説

◆試験対策(スクール・講座)
  日本医師会認定の通信制の医療秘書養成機関で就学。
◆試験対策教材
  医療秘書関連教材一覧
◆問い合わせ先
 社団法人 日本医師会    
〒113−8621 東京都文京区本駒込2−28−16
            電話03-3946-2121


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