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医療秘書技能検定試験
◆試験の種類 
        民間検定試験
◆試験の主催者
       医療秘書教育全国協議会
◆試験の概要 
昭和63年より開始された試験で、医療秘書としての専門知識と技能を認定する試験です。医療秘書としての実務マナーから、医療関連法規、医学用語、医療事務など医学的基礎知識まで、その領域は多岐にわたります。
医療秘書をめざす学生にとっては学習目標の1つとなり、採用する医療機関においては志望者の実力を判断する目安となる試験であり、医療界における事務のスペシャリストを目指し、年間約2万人が受験する人気の試験です。試験には1級、準1級、2級、3級の別があり、1級は合格率10%未満のかなり難しい試験です。
※名称がよく似た試験に、医療秘書技能認定試験がありますが、主催者も試験も全く違いますので注意が必要です。
        ⇒「医療秘書」の仕事を動画でみる
◆受験資格
 年齢・性別・学歴に関係なく、誰でも受験できますが、2級以上の合格をめざすなら、2年課程の医療秘書専門学校などで医療関連の知識を身に付ける方が良いでしょう。
◆試験方式  
・方式
   筆記試験  3級、2級、準1級、1級の4段階に分かれています。
・合格基準
   領域T・U・Vの3つの領域(各100点満点)の合計点が180点以上、かつ、それぞれの領域で60%以上の正答率で合格。
・合格通知
   資格合格通知は試験日から約一ヶ月半後に行われます。

○要求される程度
3級:それぞれの領域について基礎知識と技能を持ち、一般的な業務を遂行することができる。
2級:それぞれの領域について一般的な知識と技能を持ち、やや複雑な業務を遂行することができる。
準1級:それぞれの領域について専門的な知識と技能を持ち、やや複雑多岐な業務を遂行することができる。
1級:それぞれの領域について高度な知識と技能を持ち、複雑多岐な業務を専門的に遂行することができる。
※領域Vの受験時のみノート、参考書の持込み自由。点数表(平成20年4月版以降)は必ず持参すること。
◆試験科目
  領域T.医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規
 領域U.医学的基礎知識、医療関連知識
 領域V.医療事務(年度版指定の点数表を持参。ノート・参考書の持ち込み可)
※上記1〜3の3つの領域から、各級ごとに難易度を変えて出題されます。
◆試験の実施スケジュール
  年2回(6月上旬、11月上旬頃)
◆試験会場
  全国各地の約180校の会員校の一部 ※受験会場一覧
◆受験料
  1級 5,100円 準1級 4,500円 2級 3,800円 3級 2,800円
 1級・準1級併願 9,600円 準1級・2級併願 8,300円  2級・3級併願 6,600円
◆試験の難易度/合格率
  ・難易度
   1級 「B」普通  準1級・2級「C」やや易  3級 「D」易しい
 ・合格率
   1級10〜20%、準1級30〜40%、2級45〜55%、3級70〜75%前後

 ※平成24年6月試験の結果
 1級:受験者数30名  合格者数5名   合格率 16.7%
準1級:受験者数567名  合格者数211名   合格率 37.2%
 2級:受験者数2,002名  合格者数959名   合格率 47.9%
 3級:受験者数1,874名  合格者数1,289名   合格率 68.8%
◆試験に関するアドバイス
試験の出題内容では、領域Tの医療秘書実務では、患者応対や受付、診断書、証明書作成などや、医療機関組織運営の事業目的、医療関連法規に関して病院報告書作成など。また、領域Uの医学・医療関係の知識では、臓器機能や症状、治療法、検査名称、看護論などについて、領域Vの医療事務ではレセプト作成などが主になっています。

試験対策は、指定のテキストを使っての独学になります。試験は暗記項目が多いので、日々の授業にまじめに取り組み、合わせて自習しておくことが大切です。レセプトについても、授業でかなりの量を作成しますが、自分で繰り返し練習をしておく必要があります。

受験者数は、3級だけで年間約6500名。男女比は8:2、最多年齢層は20代です。
累計合格者数は、2012年6月までで約14万2,000人(3級)、5万5,000人(2級)。
病院関係の事務職へ就職を希望する人には、必須の資格です。仕事は、医師や看護師と患者の間のパイプ役として、幅広い業務と重要な役割をもつことになり、大変やりがいのある仕事だと言えます。

※資格取得後は、病院、診療所などの医療機関や調剤薬局、健康保険組合などで医療秘書として働くことが主になります。
※医療事務・医療秘書にはこんな人が向いています。
・物事は正確にキチンとやらないと気がすまない
・基本的にうそやごまかしはできない性分
・本や小物などはキチンと整理して保管したい
・チームワークを大事にしながら、みんなと一緒に物事を達成することが好きだ
◆「医療秘書技能検定試験」の受験と資格の取り方  
●講座の受講
試験に合格するために、受験対策の勉強をしなければなりませんが、その方法の一つは「独学」です。自分で参考書などを利用して試験に臨む方法です。もう一つは、専門の講座を受講する方法です。これには実際に通学して講座を受ける方法や通信講座で自宅で学べる方法があります。 
この場合には、どちらで受講するにせよ、とりあえず「資料請求」です。
@無料の資料請求をして学習方法を含めて再検討して見ること。まずこれが第一歩になります。
   スクールの場合   ⇒ 「医療秘書講座」通学スクールの無料資料請求
   通信講座の場合  ⇒ 「医療秘書講座」通信講座の無料資料請求
A試験の案内、受験申込書、試験のお知らせ、などの資料が送られてくる。
B試験の案内書を十分に読んでチャレンジを決意したら、申込書を書き受験料を添えて郵送する。
C財団から、受験表と会場案内図が郵送されてきます。
●本試験の受験
会員校の受験者は会員校で受験、一般の受験者は希望の受験会場で受験します。
@受験願書は、申込フォームから請求するか、ホームページからダウンロードします。
A「受験料」を振込み後、「受験願書」を医療秘書教育全国協議会に申込み期間内に必着で送付します。

(注)医療事務の仕事は、患者のカルテを見ながら書類に記入したり、計算したりする反復作業が多いため、計算が得意で、根気がある人に向く仕事です。また、計算間違いや見落としなどがあってはダメなので、神経の細やかさや注意力も必要になります。

 ※資格取得対策   医療事務講座の解説 

◆試験対策(スクール・講座)
  医療事務 通学スクール・通信講座一覧
◆試験対策教材
・ 医療秘書技能検定 試験対策問題集一覧(土屋書店)
医療秘書技能検定テキスト一覧
◆問い合わせ先
   〒134-0088 東京都江戸川区西葛西6-17-1-201
       医療秘書教育全国協議会
   TEL 03-5675-7077 FAX 03-5675-7078

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